今回は1次情報と2次情報について
考えてみたいと思います。
本来なら1次情報を元に
記事を書くのが理想的なのですが
実際問題、いつもそうするのは
不可能に近いことです。
それに、2次情報や3次情報が
全く役に立たないとは限らないので
どちらも活用しましょうってことですね!
ではもう少し突っ込んでいきます。
一次情報と二次情報の意味
記事を書くことにおいて
調べ物(リサーチ)は必須なわけですが
その情報源には大きく分けて2つあります。
それが一次情報と二次情報です。
一次情報とは、
自分の目で見たもの、
自分の体で体験・体感して
得られた情報のことです。
簡単にいうとオリジナル情報です。
対して2次情報とは、
1次情報を誰かが解釈したもの、
すでに収集されていて
保管されていたものを指します。
つまり、テレビや新聞、
本、論文、噂話なのです。
雑にいうと1次情報のコピーとか
少しアレンジされた情報ですね。
さらに3次情報、4次情報と続くわけですが
大別するとオリジナルかそうでないか、
という感じですね。
アフィリ記事の情報源はどうすべきか
言うまでもなく、
価値があるのは1次情報になります。
理想を言うのであれば、
たとえどんな記事を書こうにも
一次情報がいいわけですが、
冒頭でも述べたようにそれは無理です。
無理だし、そこまでストイックに
こだわる必要はないと思います。
アフィリ記事なら尚更かなと思います。
それはアフィリ記事というものが
低質だからそれで十分という意味ではなく
2次情報でも基本的なことは
十分調べられるからってことです。
商品の仕様だったり、
成分の特徴だったり、
その商品のターゲット層だったり、
どんな悩みがあるのかなどなど。
その商品を紹介するために必要な情報は
アフィリエイトできる時点で
ほぼほぼ揃っているわけです。
それらの二次情報を
自分なりにどう解釈して
記事にしていくか、
というのが大事なので、
二次情報だからといって
必ずしも役に立たないとは限りません。
そもそも一次情報を得るには
手間と時間とお金がかかるものです。
一次情報がなければ稼げない
というわけでもありません。
少なくとも、
記事書きに慣れてない段階では
あまり気にしなくても
いい部分かなと思います。
まとめ
アフィリ記事を書く上では、
基本的には二次情報で十分であり、
一次情報はもしあったらより良い、
という感覚でいいでしょう。
ただ、最近はアフィリエイターのレベルが
向上してきていると言われており、
実際に商品を買って感想を書く
という人はかなりいます。
それも立派な一次情報になるのですが
本格的に紹介したい商品があるならば
最低でもそのくらいは必要かもしれません。
今回は以上です(^^)