確実に取り組まないといけないのが
記事の作成ですが、
その前に記事のテーマに関する
情報収集をしないといけません。
言い方を変えるとリサーチ、
もしくは調べ物ですね。
知らないと何も書けないので
当然といえば当然なのですが、
どう調べれば良いか迷うところも
あると思います。
僕の考え方がメインになりますが
リサーチについてシェアできることを
お伝えしていきます(^^)
・なぜ調べる必要があるのか
まずは前提条件のような部分から
お話しようと思います。
そもそも調べ物をする理由ですが
極めて単純です。
物事を知るために行います。
物事とは商品の特徴のみならず
あらゆることを指します。
あらゆるといっても
森羅万象という意味ではなく
記事を書くのに必要だと思う事です。
知らないことを記事にはできないので
調べ物をするわけですね。
あまりにも当たり前過ぎることですが
言及する理由はそんな当たり前なことも
出来ていない人が多いからです。
記事が書けないと悩む人が多いですが
それは物事を知らない状態、
もしくは知ろうとしていない状態です。
その状態から脱却できないのであれば
いくら稼げる情報を知ったところで
無意味になってしまいます。
いえ、無意味ならまだいい方で
時間とお金と労力の無駄になります…
たいして知らないでも
ムリヤリでも書こうと思えば
書ける部分はあります。
ありますが…そんなことをしても
質のいい記事は書けないですし
世の中の為にもなりません。
どんな記事でも調べ物が
基礎となっていることを
忘れないでほしいと思います。
・ネットで調べるのも悪くないですが…
アフィリエイターで多いと言われるのが
ネットでのリサーチに終始すること。
もちろんネットで調べるのも大事ですし
むしろ大いに活用すべきです。
ただ、ネットオンリーというのも
問題なのです。
ネットのいいところは
情報量が多いことや
タイムリーなことですが、
全体的には質が低い傾向にあります。
昨今はコアアップデートの影響で
内容も厳しく問われるようになりましたが
それでも質には限界があります。
これもアフィリエイターあるあるですが
本を読まない人が多いです。
当然ながら本のほうが
内容が濃いわけなので
見ない理由はないのですが
残念ながら見ない人の方が多いです。
それがそのままコンテンツの質を
左右すると言っても過言ではない
重要なポイントだと思います。
読書以上にしていないのが体験です。
例えば旅行に関するブログなら
旅行した方が良いに決まってますが
おそらく大半はしていないのです。
ある意味ではネットでの調べ物も
体験のうちに含まれますが
体を動かし五感で感じ取った情報とは
わけが違います。
ある時期からアフィリエイターも
実際に商品を買うようになったり、
メーカーの方から
提供するような流れも出てきましたが
それでも体験する人は極一部です。
商品の仕様だけでも
ある程度のことはわかりますが
あくまで”ある程度”なのです。
そこから一歩、二歩抜きん出る為には
体験が不可欠になります。
体験したことはほぼ一次情報ですから
机で得た情報よりも
何倍も価値があるものです。
その上で記事を書けば
オリジナル性も自動でついてきますし
良いことづく目になります。
・何が正しいかわからない時は…
いまは情報過多な時代ですから
何が正しいのかわかりにくい
という面もあります。
ネットは特にそうですよね…
もちろん本だって同じことが言えるわけで
常に迷いは生じるものです。
大事なのはわからないからといって
そこで投げ出さないことです。
わからなくてもわかる部分もあるわけで
それをヒントに考察できますし、
今後に活かすこともできたりします。
そして調べていくうちに
本質に辿り着くと思うので
冷静に対処できるようになります。
知識と経験が積み重なれば
たとえ明確な答えがわからなくても
直感が働いたりもします。
子どものときと違って大人になると
あ～あれはこんな感じね、
という事柄が増えてきますよね。
調べ物（リサーチ）は
どんなことでもベースになるものですので
大事にしてほしいと思います(^^)
