この前は本について言及したので、
今日は少しだけ本屋について
お伝えしたいと思います。
先に結論の一部を申しますと
ネットショップは
あまり好きではない、です。
僕は毎月どこかの本屋に行きます。
幸いにも大きな本屋が
まあまあ近くにあるので
よく利用させてもらっています。
その本屋の場合は
ほぼほぼ毎月のように行ってるので
ある意味では別荘みたいなものです(笑)
コーチャンフォーという
変わった名前の本屋なのですが
かなり大きいのでとても楽しいです♪
他にも札幌の中心部にでかけた際は
紀伊國屋書店とか三省堂書店とか
大きい本屋はちらほらあるので、
高い確率で寄っています。
特に探しものがなくても
寄ることが多いです。
理由は単純に本屋が好きなのと
新たな出逢いがあるかもしれないから。
ザッと見渡すだけでも
面白そうな本って多いですよね(^^)
何かのアイデアにも
繋がる可能性だってあるわけですから、
本屋は欠かせない存在です。
ちなみに僕がアフィリを知る
きっかけになったのは本です。
その瞬間から人生が変わったと
今では思えてます。
その本がこれです。
↓
ちょっと懐かしいですね(^^)
(そういえば買った店はコーチャンフォーで
当時は平積みにされていました。)
楽しようという魂胆が
見え見えのチョイスでしたが、
とりあえずうまくいってると思います(笑)
じゃあなんでネットの本屋は
あまり好きじゃないのかというと、
見渡せないからです…
数はたしかにすごいですし、
リアルの本屋にない本が
見つかることもありますので
活用はさせてもらっています。
ただ、視野全体に本がズラーッと
並んでいる壮観な光景というのは
ネットでは味わえません。
画面上に表示できる量というのは
リアルと比べると圧倒的に少なく、
ある意味では非常に探しにくく
出逢いの確率も低い気がします。
近年は勝手に切り替わるバナーなど
だいぶ工夫はされてきてますが
それでもリアルには敵いません。
あ、そうそう、極めつけは
中身の確認がしにくいこと!
ネットは基本的に表紙だけですし、
試し読みはほんの一部。
しかも、いちいち何回か
クリックしないといけないし、
場合によっては拡大しないと
よくわからないこともあり
煩わしいと思います(笑)
やっぱりですね、
実際に足を運んで目で見て
手にとって吟味する。
それこそが人間らしいかなと
改めて思った次第です。
何かの刺激になれば嬉しいです(^^)
PS その1
そういえば最近は
購入の流れが逆になりつつあります。
前は本屋を物色したあと
ネットで買うことが多かったですが
今はわざわざ店舗受け取りを
選択することが多くなってきました。
ネットばかりではなく
実店舗を応援しないとなぁと思うんです。
全国的に本屋が少なくなってきたと
言われてますが寂しいですよね。
PS その2
個人的に電子書籍は
あまり好きではありません。
旅先で読むときとか
荷物にならないのは良いですが
目が疲れますね(*_*)
前に走れメロスが
無料で見れたので読んだのですが
やっぱり疲労感が違います。
紙の本は整理が大変ですが
「味気」というものがあります。
今後も基本は紙の本に
こだわっていきたいですね(^^)
PS その3
今日は久しぶりに
松風さんと会ってきました!
(2020年6月の話です)
リモートもいいですが
やっぱこれこそが自然な形ですよね。
出歩かないと心も体も
腐るような気がしますよ~(^v^)