今回はリサーチする際に便利な
お問い合わせについてです。
おそらくほとんどの人は
画面に映ってる情報だけで
完結させようとしますから、
やってる人は少ないかもしれません。
だからこそ活用する価値が高いと
個人的には思います(^^)
◆ほとんどの人が使わないツール◆
マニュアルでも少し触れましたが
リサーチするうえで
けっこう使えるのがお問い合わせです。
かなり詳しく丁寧に解説している
公式サイトだったとしても、
必ずといっていいほど
疑問点の1つや2つはあるものです。
例えば全国送料無料と書いてはいるものの
離島も本当に無料かな?
とか明確に書かれていないから
気になるところが出てくると思います。
そういうときにパッと質問できるのが
電話という便利ツールです(^^)
メールでも良いのですが、
すぐに答えが返ってこないので、
ちょっとした疑問が1つか2つある場合は
電話のほうが手っ取り早くて良いです。
覚えるのが自信がないとか
ちょっとややこしい質問、
文字情報として残しておきたい
というときはメールのほうがいいですね(^^)
問い合わせるときは
自分の身分とか名前とかは
明かさなくても大丈夫です。
基本的に一般の消費者というスタイルでOK。
ちなみに僕は以前、
ノンエー石鹸の運営元である
プライマリーさんに
電話で問い合わせたことがあります。
返金保証を適用する際、
商品を返送する必要がありますが、
冊子類も同梱しないといけないのですか?
というシュールでマニアックな
問い合わせです(笑)
で、冊子類は大丈夫ですと
すぐに教えてくれました(^^)
そういう情報も立派な記事ネタの
一部になりますよね!
どこを見ても載ってないような情報だと
お、ここは他と少し違うことが書いてるぞ!
と好印象を持たれる可能性もあります。
何を聞くべきかの基準はないですが、
あえて言うなら自分が気になったこと、
必要そうだと感じたことでしょうか。
もちろんですが、
問い合わせてわかったことは
すぐメモしておきましょう!
ちなみに、直接お話することで
その企業の第一印象もわかります。
大抵の企業はちゃんとしてると思いますが、
中には適当な対応をしてるところも
少なからず存在してると思われます。
それだけで商品の善し悪しは決めれないですが
ひとつの参考にはなりますよね。
本当のその商品を紹介すべきなのか、などと。
こういう風に、
画面上ではわからないことが
得られる可能性もありますので、
覚えておいてくださいね(^^)