アフィリエイトのセンスがないと稼げない?記事も書けない?

アフィリエイトでよくある話のひとつが
センスがあるのかないのかといったこと。

決り文句は
センスがないと稼げないでしょ?
みたいなことですね。

結論からいうとそんなことはありません。

そう思っているうちは
まだまだ雑念に囚われていると
思ったほうがいいでしょう。

アフィリというと稼ぎ方面に
話が偏りがちになるので
記事書きについても
言及していきたいと思います(^^)

 

アフィリセンスとは?

 

アフィリエイトは
昔から二極化が顕著な世界です。

月5000円以下の人がほとんどの中、
数百万、数千万単位で
稼いでいる人もいます。

そういう話になると多くの人は
センスがあるないの発想になりがちですが
そもそもセンスとは何か。

一言でいうと感覚という意味になります。

五感の一種とか、美的感覚、
物事の味方や考え方といった感じですが、

なぜか才能という意味も付け加わって
使われることが多いですね。

てことで今回もそれに倣って
センスを才能という意味で
話を進めていきますね。

確かに才能は大きな要素になりますが
絶対的なものではありません。

アフィリエイトの才能って
そもそも何かって思いますし、

ただ才能があるとかいっても
何がどの程度なのか
極めて曖昧なものです。

SEOについて詳しいことをいうのか、
文章力に長けていることをいうのか、
ノウハウをたくさん知っているのか、

はたまた嫌な作業でも
淡々とこなしていける能力があるのか。

どれも正解とも言えますし
不正解とも言えます。

SEOに詳しいからといって
自分のブログがいつもトップ3を
維持できるとは限りませんし、

文章がうまくても
アクセスがなければ稼げません。

更にいうと、稼げた額だけで
能力は測れないですよね。

当然金額での線引なんか出来ません。

 

文才はいらない

 

記事についても
勘違いしてる人が多そうですが
そもそも文才と言われるものは
必要ありません。

小説の文章と物を紹介する文章は
全く違ったものになるので最低限、
そこは区別できていないといけません。

一般的にうまいと言われる文章を
アフィリ記事にすると逆効果になります。

小説などの文章は楽しませるための文章、
いわば娯楽文といえるもの。

対してアフィリ記事は
ユーザーの悩みを解決するための文章で
大雑把にいうと実務文です。

わかりやすく的確に伝えないといけないのに
遠回しな言い方や抽象的な表現ばかりでは
物は売れにくいというのは
想像に難くないと思います。

てことでアフィリ記事を書くのに
一般的に文章を書くセンスと言われるものは
ほとんど必要ないんですね。

 

まとめ

 

ある程度、専門的な用語や考え方は
覚える必要はあると思いますが、

「アフィリエイトのセンス」という
独自の才能みたいなものは
基本的にないのかな~というのが
個人的な意見です。

極端にいうと日本語の読み書きが
ある程度できているのであれば
作業自体は誰でもできることです。

誰でも個性はあるので
それをちゃんと活用すれば
オリジナル文章は書けます。

あとは学び続ける姿勢を崩さぬよう、
地道に継続する心を養うのが
大事なことになります。

てことでセンスのあるなしとかは
あまり考えないほうがいいですね(^^)