アフィリエイトって結局、何記事書けば良いのかについて

アフィリエイトは何記事書けば
アクセスが増えたり収益になるのかと
思ってないですか?

ふと気になるのは仕方ないことですが
明確に○記事です!と答えられる人は
いないでしょう。

それは世紀の難問だからではなく、
もともと答えがないからです。

 

何記事でどうなるとは言えない

 

アフィリは訪問者にとって
有益な記事を書いて
お金を頂くビジネスモデルです。

でも記事を書くのは面倒という人が多く、
それゆえ何記事書けばいいのか、
という短絡的なゴールを
追い求めてしまいがちです。

挙句の果てには
ツールに頼ってしまうことになります。

巷では○記事書いてこのくらい稼いだ!
みたいな情報が見受けられます。

そういったものに感化されてしまう人も
かなり多いような気がします。

別にそういった情報発信が
悪いと言いたいわけではありません。

煽りみたいな言い方ならアレですが
事実ならそういう主張もアリです。

ここで重要なのは、背景を考慮すること。

言い方を変えると鵜呑みにしないこと。

仮に10記事しか入っていない
ミニサイトで月5万稼いでるという
媒体があったとします。

あまりにも短絡的な思考だと
10記事かけばいいのかとなりますが
実際はそうとは限りません。

サイトの評価は相対的ですので
記事数は単なる一指標に過ぎません。

以前は違ったでしょうけど、
最近はSEO的に厳しくもなっているので
とにかく記事数を増やせば
稼げるという時代ではありません。

1000記事書いたとしても
月1万も稼げないという例は
ざらにあると思われます。

少ない記事数でも
しっかり結果を出してる媒体というのは
これまでの経験値がものをいっています。

 

けっきょくこうするしかない

 

僕が答えをあえて出すとすれば、
可能な限り書き続ける!です。

それは人によって違い、
数百記事かもしれないですし、
数千、数万かもしれません。

明確な答えがないので
何記事とは言えないのです。

もちろん、そういった記事達が
すべて収益になっているかというと
そうではありません。

でも無意味ではありません。

どんな物事でも続けなければ
スキルとして身につきません。

最初からわかりやすい、見やすい、
役立つ記事を書くのは無理ですが、
書き続けることによって可能になります。

そういう地道な修行の賜物が
成果として実を結んでいくもの。

結局、何記事書いて稼げるみたいなものは
結果論に過ぎません。

そのサイトではたまたま10記事しか
入れていなかったというだけで、
他の媒体では全然違ってくるでしょう。

少なく見えてもそこには情報発信者の
血と汗と涙(!?)が凝縮した
とても濃いものなのです!

もちろん有料広告戦略といった
側面も考えられますが、

とにかく何記事書けばどうたらという
考え方はしないほうがいいです。

くどいようですが、
文字数とか100記事とかの話と
結論は同じです。

何キロ走ったらマラソン選手になれますか?

何回打ちっぱなしで練習したら
ホールインワンが出来ますか?

みたいなマズイ思考に
陥らないでほしいと思います。

とにかく地道に継続です(^^)