記事に専門用語を使うか使わないかはどう判断する?

いーけーです(^^)

または、今日は風が強かったので
レースのカーテンが
ポンポン顔に当たりながら
メルマガを書いていた者です。

今日はちょっと久々に
記事書きに関しての
お話をしたいと思います。

どんなことでも取り組んでいるうちに
その物事にとても詳しくなります。

詳しくなるということは
いろんな専門用語と出会い、
どんどん覚えていくと思います。

それは素晴らしいことです(^^)

新たな言葉や概念を知ることで
世界が広がり、多様性に富んだ
記事を書けますよね!

でも、そこにちょっとした
落とし穴があります。

専門用語は諺のように
深く複雑な意味合いがある事象を
短く簡潔に伝えることができます。

なので覚えるとすごく便利に思えるので
ついつい使いたくなるものです。

しかし、使いすぎると
伝わりにくくなる一面もあります。

例えば、何かの化粧品を
紹介するとします。

この化粧品は合成界面活性剤が
含まれていないからおすすめなんです!

さらに、ごにょごにょ~

という一文をさらっと書きがちですが
その漢字7文字の言葉を
知らない人にとっては…

いったい何のことやら・ω・?

となって、
紹介する以前の問題になる
恐れがあるのです。

では、そういった専門用語を
使うべきではないかという
そうでもありません。

知ってる人にとっては
お~それは珍しい!すごい!
となるかもしれません。

ポイントは誰に向けて
書いているかですね!

すでに多くのことを知っている
マニアとか上級者と言われる人向けの
記事だとしたら、

むしろ専門用語をバンバン使っても
いいくらいです。

なぜならもう知ってるので、
いちいちその言葉を説明するような
記事ではじれったく思うからです。

逆にほとんどのことを知らないような
初心者を対象にしてる場合は、

なるべく専門用語を使わない、
使うとしても注釈を付けたりして
意味がわかるように書く配慮が大事。

「合成界面活性剤は
水と油を混ぜる成分のこと。

成分を肌に浸透させるために
入ってるものなんですけど…

それって肌のバリア層を
壊してることになるから
長く使ってると
乾燥肌を助長しちゃうんです。

ほとんどの人はそのことを
知らないんですね…」

という感じでしょうか(^^)

簡単にまとめると、

専門用語を使うか使わないか
という単純な二者択一論ではない
ってことですね。

慣れるとつい自分がわかるという
基準で頭が動いてしまうので
意識してみてください(^^)

本日のお話は以上になります♪

いつもありがとうございます(^^)

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おまけの雑談

その1

一昨日でゲーム(PS4)に
区切りをつけたのですが、
すごく時間に余裕ができたなぁと
実感しました(笑)

油断すると2時間とか
あっという間ですからね…

もちろん気分転換にもなるので
たまにはしてもいいとは思いますが
あくまで「たまに」がいいかな。

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