記事更新とseoの関係について|人に役立つ為が根底

久々にseoネタを書いてみたいと思う。

今回は記事の更新がテーマです。

地味だけどけっこう重要なんですよね~。

ちょい面倒なのが玉に瑕ですが(笑)

一応seo的にも重要ではあると思いますが
あくまで一要素に過ぎません。

大事なのはユーザー目線です(^^)

 

・更新に対する基本的な考え方

 

食べ物と同じで記事にも鮮度があります。

アップした瞬間は最新ですが
時間が経つにつれて古くなっていき、
いずれ注目されなくなっていくものです。

それは新しいコンテンツに押し流されて
目立たなくなるという意味だけでなく
時代にそぐわなくもなります。

黒電話のメリットを伝えても
え~!?ですよね(笑)

それはちょい極端すぎだったかも(笑)

アイフォンの何世代か前の話くらいなら
ちょうどいいですね(^^)

例えばアイフォン6くらいの
最新情報を掲載してる記事の場合、
明らかに消費期限切れですよね。

アイフォン6は今のスマホと比べると
こんな感じだったんですよ~

みたいな昔と比較することが
題材の記事なら別にいいと思いますが、

最新情報とか書かれているような
時間軸が当時のままの記事だと
役立つとは言い難いですよね。

他にも商品のサービス内容が
変更になった場合など
細かい変化もありますので、

修正や削除、追記となった
更新作業が必要になる場合があります。

SEO的にも意味深な要素ですね。

新しい情報のほうが注目度は高く
検索エンジンでも上位にきやすいという
傾向があるからです。

 

・更新度合いは自分で決める

 

問題はどのくらい更新すればいいのかです。

更新するといっても色んな意味があります。

単純に新しい記事をアップすることを始め、

記事内容の一部を書き直したり、
古い文言に線を引いて
その下に新しい情報を追記したり。

絶対的な法則・ルールはないので
どこをいつ、どのくらい更新すればいいかは
個々で判断するしかありません。

あえて法則があるとすれば
人の役に立っているかどうかだと思います。

さっきのスマホの話でもそうですが
時代にそぐわない内容だと
ユーザーの役に立てないですし、

紹介している案件の仕様が変更となれば
それに即した内容にしないといけません。

例えば、
いままではどこでも送料無料だったけど
配達業者の値上げの影響で有料になったと
販売元がアナウンスしてきたら、
当然、文言は変えないといけないですよね。

もしそのまま送料無料と記載していたら
嘘をついてしまうことになってしまいます。

基本的にサイトアフィリは
ほったからしを目指すような
手法と捉えられていますが、

完全な放ったらかしは
難しいと思っておいたほうが
良いかも知れないですね。

もちろん、本質的な話など
よほどなことがないかぎり
不変と言える記事内容だったら
更新はほぼ必要ありません。

ただそれだとSEO的にちょっと…
と思う人もいるかもしれませんが
あんまり考えすぎてもどうかなと思います。

それはあくまで更新という要素が
ほぼ使えないというだけであり、
更新の有無だけで評価がどうこうは
ちょっと言い過ぎだと思うからです。

細かいことをいうときりがないですが
人のために役立つ記事を書くことが
一番大事ですね!

SEOというと検索エンジン対策!
という意識が先行すると思いますが、

実際はユーザーに役立つ媒体が
上位に来るようになっていますので
結局は人間らしさ、自然かどうかが
肝になってくると思います。

もちろん、日付だけ最新にするとか
せこいことはダメですよ?(笑)

根本にあるユーザー目線を
思い出してくださいね!

 

・まとめ

 

基本的に新しい情報のほうが
人にも検索エンジンにも
好まれるのは明らかです。

ただ、SEOの為というより
人の為という意識で取り組むのが
何より重要になります。

そもそも記事を書くのも
更新するのも人に見てもらう為ですからね!

それを忘れないようにすれば
自ずとやるべきことが
見えてくるかなと思います(^^)