記事のネタ切れは本来ありえないが現実としてあるのはなぜ?

今日は記事のネタ切れについて
考えていきます。

これはアフィリでもメルマガでも
よくある悩みだと思います。

本来は起こり得ないことです。

でもそれ自体があるあるネタに
なっているのはいったい
どういうことでしょう…(^o^;)

 

ネタ切れはありえないと思う理由

 

先に見出しで言っちゃいましたけど、(笑)
ネタ切れってそもそもありえない
って思うんですよね。

冷静に考えればわかりますが
今の御時世って情報過多です。

ネットの登場で顕著になり、
スマホの登場で調べやすさも
利便性もさらに向上しました。

もちろん紙の媒体だって
厳しいとは言われながらも
未だにすごい量がありますし、

大きな本屋に行けば
1日中入り浸れるくらいです。

どこかで聞いたことがあると思いますが
個人が1日に入手できる情報量は
20年だか30年くらい前の
国家レベルを超えてるとかなんとか。

それが本当かどうかは置いといて、
とにかく情報量が飛躍的に
多くなっているのが実情です。

その一点だけ見ても
ネタがないってのは
どう考えてもありえないと思うわけです。

 

ネタ切れを起こす3つの理由

 

でも実際問題として、
ネタ切れに悩む人がいるわけですが
それもまた当然といえば当然と言えます。

パッと思いついた理由としては、

・その物事について知らないから

・興味がないことに取り組んでいる

・そもそもあまりやってない

この3つくらいかな~と。

何かを書くと思っても
知らなかったら書けないわけなので
そもそも知識不足が考えられます。

取り組むジャンルや商品のことだったり、
ターゲットの悩みだったりですね。

その商品やサービスについて
よく知らなければ良し悪しはもちろん
競合商品と比較してどうかも書けないですし、

紹介したい人のことを知らなければ
あなたはこんな悩みがないですか?
という部分も書けません。

次にアフィリあるあるかもしれませんが
儲かるという理由だけで
商品やジャンルを選んでる人が
おそらくたくさんいると思います。

取り組んでいるうちに
興味関心が湧いてきたら良いですが、
もしそうでないなら地獄です…

結局人間は興味がない物事は
やりたくないですし、
やったとしても長続きしません。

つまり知識も増えにくいので
ネタ切れも自然と起こしやすいと思います。

そして、一番の問題だと思うのが
あまり普段からやってないということ。

たぶん今日は疲れたから
明日にしようってなってる人が
多いかもしれませんが、
そういうのも習慣化しちゃうんですよね…

すると必然的に考える癖もつかなくなり、
知的好奇心とかも衰える気がします。

当然、そんな精神状態だと
知識なんか増えませんから
いつまで経っても記事ネタが
ないことになってしまいます…

もちろん人間なんでいろんな事情が
発生するのは仕方ないことで
休むことも時には必要です。

ただ、何も取り組まないことが
既定路線になってしまうと、
なかなかそこから脱するのが
難しくなってしまいます。

人間は良くも悪くも
習慣で生きているので…

なので少しでも良いので
取り組む姿勢を崩さないのが
とても大事だと思います。

いまではみなさん、
スマホという便利なツールがあります。

通勤途中でもリサーチできますし
本だって読めます。

時間がないから出来ないではなく、
少ない時間の中で何が取り組めるか。

という思考になるのが重要です!

 

まとめ

記事ネタがないというのは簡単にいうと
思考停止に陥ってる状態です。

今は情報がとても得やすい世の中なので
少し立ち止まって考えれば
いくらでもネタは見つかるはずです!

是非、考える癖を
つけ続けてほしいですね(^^)