ネチケットを守るのは当然という認識を!人間性が出ますよ?

ネチケットを守るのは
インターネットを利用する者にとって
必須というか当然のことです。

でも残念ながらそうでない人も
多いのが事実だと思います。

分かりやすい文章を書く以前の問題であり、
人としてどうか問われる重要な部分ですので
是非忘れないでほしいですね…!

 

ネチケットの意味や解釈について

 

まずおさらいですが、ネチケットとは
ネットワークとエチケットを
掛け合わせた造語です。

どちらかというと死語に近いので
ネットマナーとかマナーと
置き換えて言われることが多いです。

でもマナーとエチケットは少し違うので
区別して考えたほうがいいと思います。

どちらも礼儀作法、気配り
という風に訳されますが、

マナーは「公共」に対して、
エチケットは「個人」に対して
という意味が付け加わります。

範囲が広いのがマナーで
狭いほうがエチケットとなります。

ブログに記事を書くということは
公共の場に自分の思いを
発信することですから、

確かにネットマナーと言っても
間違いではありません。

しかし、エチケットには相手に対して
不快な思いをさせないという
意味合いが強いのがポイントです。

自分が見るだけの日記なら別ですが
記事書きは相手のためを思っての活動であり、
最低限出来ていないといけないことです。

メールやチャットでのやり取りでも
大事なことですよね。

ということで表現としては
あまり使われなくなっていますが
意味合いとしてはネチケットのほうが
符号していると思います。

マナーというとちょっとふわふわした
曖昧なイメージがあるので、

情報発信する際はより相手を思う意味で
エチケットという概念を念頭に
置いたほうがいいと思うんですね。

それが自然と出来ているということは
人間性がしっかりしてるのかなって
最近よく思います。

 

ネットもリアルだという認識が重要

まあ普段からちゃんとしてる人は
あまりにも当たり前すぎることなので
何を今更って思うかもですが、

まだまだ出来ていない人が
多いようです。

ネット掲示板とか
SNSのコメントとか顕著ですよね。

ここでは書けないような
物騒なこともお構いなしに
じゃんじゃん書き込まれてます。

メールの返信や問い合わせとかでも
名前を名乗らず特典よろしくとか、
単に悪口を書く輩もいたりですね…(*_*)

ネットだとほぼ匿名ですし
対面と違ってプレッシャーもないですから
心理的に調子に乗ってしまいやすい。

でもそういう人に限って
対面だとおとなしそうだけど(笑)

そういうのを内弁慶の外地蔵って
言うんでしょうかね(^o^;)

とにかくですね、
ネットもリアルと変わらないという
認識がとても重要です。

僕はメールでもチャットでも
相手に失礼がないように
書く内容はいつも気を配っています。

もちろん、記事書きと同じで
見づらくならないように
気をつけて書いています。

そういうのも含めてネチケットですね(^^)

相手が見えないからこそ
より一層の心遣いが必要かなと
個人的には思います。